フィギュアについて
● 2020年1月発売
FigureGraph
仮面ライダーゲイツリバイブの剛烈と換装で再現可能な疾風。スマートなボディにブルーとフェイスカラーのイエローがかなり映えます。肩のアーマーが小さいので剛烈よりも可動域が少し取れてポージングがしやすいですね。
ウイングでバストアップが映える
胸と肩はアーマーが控えめですが、ウイングがあるおかげでバストアップが映えます。特に横向きの写真を撮る際にウイングがスマートにカッコよく魅せてくれます。後ろにウイングがあるおかげで、ぼけ味が生まれ、本体部分がより印象的になります。
ウイングはもちろん縦でもイイ感じに存在感があります。大きすぎると縦での撮影だとウイングが収まらないのですが、そこそこの大きさなので、収めやすくてイイですね。
背中も映える真の救世主
ゲイツリバイブ「疾風」は背中もとてもカッコよく映えます!!「剛烈」の胸パーツがウイングになっているので、正面のブルーとは対照的なオレンジなのが面白いです。スマートなボディなのに、背中はメカメカしく、背中で語るカッコ良さがありますね。
アクションさせてみる
疾風はやはりその疾さを活かした必中離脱のような攻撃のイメージがありますね。鋭く一点を研ぎ澄まして狙うための構えのイメージでポージングしてみました。
また、攻撃をかいくぐり、ダメージを追いつつも相手を倒すイメージもあり、躱しながらの攻撃をイメージしたものも撮影しました。
ゲイツと並べてみる
ノーマルのゲイツと並べてみました。両方ともスマートなボディなので収まりが良いですね。あまりポーズをとらせず、スッと立たせてみるとしっくりきました。
まとめ
組み立てると、ちょっとボリュームが足りないかなと思うようなスマートボディですが、カメラを向けて撮ってみると思った以上に収まりの良い造形でした。ウイングやフェイス、胸などどこに向けても細かく作られていて、撮っていて非常に楽しいですね。
唯一難しいのは、視線がどこに合っているかということですね笑フィギュアの場合は視線が合っていないとポーズが良くてもなんか違和感が出てしますので、このフェイスの造形は中々難しいですね。その辺りは今後別の記事で紹介できたらと思います。
「剛烈」も合わせて、買ってよかったと思えるゲイツリバイブでした!!
おまけ、横顔もカッコいい救世主!!
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